厚生関係

 H18.2.21  一般質問
3.プレミアム・パスポートについて
 作野広昭議員 パスポート裏面の氏名・年齢の記載については、個人情報が漏れぬよう直ちに適切な改善が望まれるが、その考えを聞く。
 木村健康福祉部長 世帯のだれもが利用でき、単独でも可能であること、利用の際はパスポートの提示のみであるという利用形態や特性などから、店頭において店側と利用者側双方にとって簡易でかつ確実に本人確認ができ、かつ不正使用を防止するという観点から、このような取り扱いを行っている。
 作野広昭議員 パスポートの使用素材が丈夫なものでなく、また、使用頻度も高いことから有効期間1年の使用に耐え得ないと思われるが、もっと丈夫なものに改善する考えはないか。
 木村健康福祉部長 利用形態や利用頻度、価格などを勘案し、使用に耐え得る強度のあるものを選定しているが、今後の利用実態を踏まえ、アンケート調査などにより企業、利用者の御意見を十分に伺いながら適宜必要な見直しをしていきたい。
 作野広昭議員 県民に、県が子育てを支援し、少子化対策に本腰を入れていることを理解してもらうためにも、公共施設において、今後、協賛しようとする企業の手本となるような大胆な割引を打ち出すべきと思うがどうか。
 木村健康福祉部長 この事業は、多子世帯の経済的な負担の軽減を図るとともに、企業の子育て支援に対する理解を深め、社会全体で子育てを支援していくという機運の醸成を図ることを主眼としているため、協賛企業における割引などの特典の設定については、息の長い取り組みとなるよう、無理のない設定とすることや、いたずらに割引率等を競わないことを基本とし、各企業の判断により独自に設定していただいている。
県関係施設においては、いしかわ動物園やのとじま水族館など親子で利用できる七施設がこのプレミアム・パスポート事業に率先して協賛し家族と同伴の中学生以下は全員無料としている。
県関係施設の特典の設定に当たっては、公営施設といえども一定の経営的観点から運営をされていることもあり、運営面全般を検討して簡潔でわかりやすいものとしたところであるが、今後とも利用者及び協賛企業の御意見も伺いながら、より利用しやすい制度にしていきた。


 H12.3.17  一般質問
3.子育て・少子化問題について
 作野広昭委員 少子化問題に対応して,どのような保育システムの多様化を検討しているのか.
 厚生部長 これまでも子育てニーズを先取りした保育施設を国に先駆けて実施してきたほか、乳児保育や延長保育の充実、保育所における環境保育の実践などの事業を予定している。
 作野広昭委員 健全な乳幼児教育には,男性の存在が不可欠であるが,保育所に保父を導入し,積極的に活用する考えはないか。
 知  事 平成11年4月現在では、県内で18名の男性保育士が保育所で勤務している。平成5年度から県立保育専門学園で男性保育士にも門戸を開いており、資格取得にチャレンジしてほしい。