○総務企画委員会 【平成13年度】
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H14.1.25 総務企画委員会 作野広昭副委員長 北陸新幹線並行往来線の経営安定を図るための収支見通しと利用促進についての調査概要について聞きたい。
企画開発部長 現時点では北陸新幹線の開業区間や時期が明らかにされていないため、今年度はJR北陸線の県内区間を第三セクターとして開業した場合にどうなるかという大胆な前提においての概略的な収支見通しの調査を進めている。また、並行往来線の利用促進につながると思われる駅周辺の集落施設設置構想の整理や位置づけなどの作業を進めている。 作野広昭副委員長 来年度予定の調査についても内容を聞きたい。 企画開発部長 並行往来線に接続する他の鉄道との連携の可能性を踏まえて、より詳細な収支見通しを出してみたい。 作野広昭副委員長 関係県、JRとのすり合わせはどのように進めているのか。 企画開発部長 関係県とは必要に応じて情報交換を行っており、JRからも必要なデータ―の提供などをしてもらっている。 作野広昭副委員長 沿線の市町村とは、どのように協議を進めていくのか。 企画開発部次長兼新幹線 交通対策課長・従来から協議を進められているが、金沢以西の沿線市町村については、開業区間が決められた時点で早急に連絡協議会等を立ち上げていきたい。
H14.1.25 総務企画委員会 作野広昭副委員長 行政改革を進めるに当たり、県職員の公益法人等への派遣制度については、どのような考えを持っているか。 総務部長 基本的には、派遣先の業務が県の施策と密接に関連して高い公共性を有しており、県職員の知識、経験、能力等が必要とされるような団体に対して、真にやむを得ない場合に限って職員を派遣している。 作野広昭副委員長 今後そのような団体に、どのような形で職員を派遣していくのか。 総務部長 もう一度よく吟味をし、派遣人員を縮減する方向で検討している。
H13.12.13 総務企画委員会 作野広昭副委員長 企業誘致に絡む今回の収賄事件について、上司の責任問題はどうなるのか。 総務部長 本人の処分とあわせて、いろいろと考えていかなければならない。 作野広昭副委員長 上司の管理監督の怠慢により今回の事件が起きたのではないか。 総務部長 過去の事例によれば、上司の管理監督責任が問われることになると思う。本人からの事情聴取にあわせ、管理監督上の責任について一定の方向が示されることになる。
H13.11.20 総務企画委員会 作野広昭副委員長 県立看護大学での授業中に使用済みの注射針を再使用したという報道があったが、なぜこのようなことが発生したのか。また、大学全体への
不信感にもつながると思うが、どのように考えているのか。総務部長 針の再使用については、学生が不慣れであったことなどから担当教授の予想を超える本数が使用され、不足する事態となったことが発端と聞いている。
その際、担当教授は自分が使用したものであれば、消毒してもう一回使用してよいと言ったことが今回の事態を生じたものである。
大学としては、学生に調査チームを発足させ、できるだけ早い原因究明とともに、今回の授業運営について万全の措置を講ずることとしており、
信頼回復に全力で取り組んでいきたい。作野広昭副委員長 風評等により、他の医療機関に対する信頼も落ちているのではないかと思うが、今後どのよな対策を講じていくのか。 総務部長 今後の授業のあり方等について緊急の教授会を開催し、今年度のこれからの授業実施計画の再点検を行うとともに万全の措置を講じ、信頼回復に向け全力を
挙げていきたい。
H13.10.26 総務企画委員会 作野広昭副委員長 県警の公文書公開請求について、和解勧告が出されたという報道があったが、今後県ではどのような対応をするのか。 総務部長 和解勧告の具体的内容が示せれておらず、今の時点では言うことはできないが、和解が成立した場合には、各県の対応や判決等を参考にしながら
対応していきたい。作野広昭副委員長 他県の類似例を示してほしい。 総務部長 これまでに東京、宮城、滋賀、静岡などの例があるが、判決内容等それぞれに違いがある。様々な事例と照らし合わせながら考えていきたい。
H13.10.3 総務企画委員会 作野広昭副委員長 現行の石川県財政改革大網をどのように評価しているか。
総務部長 行革大網推進期間の半ばである今年度末で、改革項目の約95%が達成もしくは達成見込みであり、その時点については評価できるものと考えている。 作野広昭副委員長 今回の補正予算に盛り込まれている新行財政改革大網策定基礎調査費について、具体的に説明してほしい。 総務部長 行政における新しいマネジメント手法導入に関する事例調査、人的資源再配分システムの事例調査などを行い、県政への導入可能性について検討したいと考えており、
ビジネス系シンクタンクを活用し基礎調査や提案をしていきたい。作野広昭副委員長 特に民間におけるどういう手法に関心を持ち、今後、どのように取り組もうとしているのか。 総務部長 これまでの業務執行のルールを見直して、業務プロセスを抜本的に再講築する手法を中心に研究し導入していきたいと考えている。 作野広昭副委員長 アメリカの同時多発テロにより、世界的に景気が減退していると聞くが、今年度の県税収入の見通し等について聞きたい。 総務部長 本年度の税収に影響する平成12年度における企業業績は良好であったため、全体としては予算計上額は確保できると考えている。 作野広昭副委員長 大変厳しい状況になると納税意識も薄らぎ、滞納が増加することも考えられるが、今後の微税に対する取り組みについて聞きたい。 総務部長 脱税の摘発や、年4回にわたる特別滞納整理月間における滞納者宅への訪問、夜間電話催促などの実施により、平成12年度末の収入未済額は減少した。
今後とも税負担の公平の観念から微税に努力していきたい。作野広昭副委員長 この条例の中に、県民、事業者の責務がうたわれているが、今後、その責務をどういうふに果たしてもらおうと考えているのか。
県民文化局長 男女共同参画社会の実現は行政のみでできるものではなく、全ての方々の理解と協力が必要であり、一体となって取り組む姿勢を示していきたい。 作野広昭副委員長 局長自身、身近なところではどのように取り組むつもりか。 県民文化局長 まず家庭から取り組むべきだと思うが、条例の有無にかかわらず絶えず問題意識を持つことが大事だと思う。 作野広昭副委員長 コンピュウターウイルスによる被害が拡大しているが、補正予算に計上されているセキュリティポリシー策定費の内容について聞きたい。
企画開発部長 情報危機に当たっての管理体制として、どういった脅威が想定されるか。
その脅威に対する事前の防止対策をどのようにするか。万が一そういう侵害を受けた場合の復旧措置という分野にわかれている。情報政策課長 想定される危機としては、外部からの不正侵入によるデータやプログラムの破壊、漏洩等が考えられる。
その防止対策としては、サーバーの二重化や、不正侵入検知システム等のセキュリティ対策をとることなどが必要である。
また、実際に被害があったときの対策としては、被害拡大防止措置などをとらなければいけない。
こういったものをこの危機管理対策計画に盛り込み、どういう形で対応していくかというものをつくっていきたい。作野広昭副委員長 電子県庁舎としてのセキュリティシステムについて聞きたい。 情報政策課長 情報の防火扉であるファイアウォールや、システムや業務に応じたアクセス権を制限していくバーチャルLANの構築などにより万全を期したい。
H13.9.3 総務企画委員会 作野広昭副委員長
金沢競馬の存続、廃止については、どの時点で考えるのか。 総務部長 金沢競馬は、非常に厳しい状況にあると認識している。
明確な議論を行っている段階ではなく、経営努力がまず最優先になると思う。作野広昭副委員長 財政の立場からすれば、どの時点で見直すのか見通しを持たなければ、赤字が膨れていく恐れがあると思うかどうか。
総務部長 まずは経営の自助努力による改善と、農水省外郭団体への納付金の問題について、今すぐに取り組むべきだと思う。
H13.4.23 総務企画委員会 作野広昭副委員長 県立音楽堂の駐車場をどこに求めているのか。 県民文化局長 立地場所がJR金沢駅東口であり、できるだけ公共機関を利用してほしいと考えている。 作野広昭副委員長 周辺の民間駐車場を利用するにしても、雨が降った場合の問題等がある。駐車場からホールまでのアクセスについて、キャノピー設置などは考えられないか。 県民文化局長 あえて地価の高いところでの駐車場を求めなかった経緯がある。民間駐車場からは普通の道路を使って来ていただくことになる。 作野広昭副委員長 駐車場の絶対数が足らないことが原因である。駐車場が足りないことが分かっていながら、それを放置することは、利用者の便を考えていないのではないか。 県民文化局長 公的交通機関があり、周辺に約3.000台の駐車場があるということが、そもそものスタートであった。 作野広昭副委員長 5億円余りの管理委託費は、毎年必要なのか。 県民文化局長 平年度化すると約7億円近くになるが、収入も1億3.000万円程度あると考えている。 作野広昭副委員長 音楽文化振興事業団に対し、県の監査権はあるのか。 県民文化局長 2分の1の出資団体であり、議会へも報告している。 作野広昭副委員長 主にどういう費用が要り、どれだけの利用率を見込んで、収入の積算をしたのか。 県民文化局長 平成13年度の管理費用の見積もりとしては、エネルギー関係で約1億2.000万円。機械設備の運転、保守点検で約1億1.000万円。舞台設備運転、保守点検で6.000万円余。
清掃、警備等の業務委託で約1億5.000万円である。利用率については、県内施設で利用率が高いところの69.7%を上回るようにしたい。作野広昭副委員長 東京などでの公演開催と金沢での開催ではチケット料金は違うのか。 県民文化局長 利用料金については、相対的に安くなるように心がけている。 作野広昭副委員長 県税延滞金の徴収額はどれくらいか。 税務課長 平成12年度見込みで、約2億1.000万円である。 作野広昭副委員長 過去の高い金利での延滞金を、現在の金利に計算し直し徴収することはできないか。 税務課長 大多数の方が納期限内に納めており、そのバランスを考えた場合、ある程度のペナルティがかかるのは当たり前である。ただ、世の中の金利とあまりかけ離れていては良くないということで制度改正がなされたものである。 作野広昭副委員長 制度改正前の延滞金の徴収に関し、現行制度に照らし、何か配慮できることはないか。 税務課長 基本的には負担公平の観点からきちっと対応したいと考えている。 作野広昭副委員長 相談に乗れるのか。 総務部長 過去の決め事を現在になって動かすことは、納税のモラルの点で世の中には受け入れがたいものであり、相談に乗ることは難しい。 作野広昭副委員長 ハンセン病問題のように、今となって過去の政策が間違っていたから改めるというケースもあり、相談に乗る余地はあるのではないか。 総務部長 既に税金や延滞金を払った方の心情にどのような影響を及ぼすか考えざるを得ない。